2008年12月12日
給油口の位置が車によって違う理由
ガソリンスタンドに行く際の注意点のひとつです。
車種によって給油口の位置が違うので、停車位置に気を配らねばなりません。
統一しておけば車種別にいちいち右往左往することもなくてすむのに・・・・
とは思いつつも、それなりの理由があるんだろうと調べてみました。

基本的にはマフラーの反対側に付きます。
理由は、マフラーの熱で引火しないようにです。
国産車の場合は給油口が左側に付いている車が多いようです。
日本は左側通行のため、車の左側をバイクが走ります。
また、歩道も車の左側にあります。
したがって、排気ガスが出来るだけかからないように、マフラーを右側にするケースが多い、
その結果、給油口は左側になる場合が多いようです。
(ちなみに、上とは別の理由で給油口の位置を決めているメーカーもあります。
たとえばメルセデスベンツの場合、給油口は右側に統一されています。
ガソリンスタンドに入るときは、もちろん給油口の側をスタンドの計器類にくっつけて停車します。
ドイツで主流のセルフサービス式スタンドの場合、客は車から降りなければなりません。
車の左側(運転席側)にスタンドの計器類があるとドアを開ける時に邪魔になるため、
運転席側の反対側、つまり右側になるというわけです。)
車種によって給油口の位置が違うので、停車位置に気を配らねばなりません。
統一しておけば車種別にいちいち右往左往することもなくてすむのに・・・・
とは思いつつも、それなりの理由があるんだろうと調べてみました。

基本的にはマフラーの反対側に付きます。
理由は、マフラーの熱で引火しないようにです。
国産車の場合は給油口が左側に付いている車が多いようです。
日本は左側通行のため、車の左側をバイクが走ります。
また、歩道も車の左側にあります。
したがって、排気ガスが出来るだけかからないように、マフラーを右側にするケースが多い、
その結果、給油口は左側になる場合が多いようです。
(ちなみに、上とは別の理由で給油口の位置を決めているメーカーもあります。
たとえばメルセデスベンツの場合、給油口は右側に統一されています。
ガソリンスタンドに入るときは、もちろん給油口の側をスタンドの計器類にくっつけて停車します。
ドイツで主流のセルフサービス式スタンドの場合、客は車から降りなければなりません。
車の左側(運転席側)にスタンドの計器類があるとドアを開ける時に邪魔になるため、
運転席側の反対側、つまり右側になるというわけです。)
Posted by japannetwork at 18:00│Comments(0)
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