2008年11月20日
ホンダのロボットスーツで車をつくる~
ホンダはASIMOくんを代表に、ロボット技術の追求がしています。
こんなニュースが↓
ホンダが介護・福祉用品として開発している
軽量型のロボットスーツ「歩行アシスト」。
今年4月に発表された“初代”は、腰部から脚にかけて装着し、歩行を補助するのが目的だった。
今回新たに発表された新型機「体重支持型歩行アシスト」は、使用者が跨ぐような形で装着する姿からも分かるように、体重の一部を機器が支えてアシストする仕様となっている。
機器は一足分の靴と1本のフレーム、その先に腰を支えるシートからなっている。
総重量はバッテリーを入れても6.5kgと軽量で、靴を履いてシートを持ち上げるだけでアシストを開始できる。
一回の充電でアシストできる時間は約2時間だという。
アシストは、足先や脚の動きに合わせて、モーターがフレームをひざのように曲げ伸ばしすることにより、シートが体重の一部を支える。脚の動きに合わせてアシストする力の左右配分を変えることで自然な歩行を実現したほか、 ひざの屈伸にあわせてアシストの力を調整、階段の上り下りや中腰など、ひざへの負担が大きな姿勢でアシストの効果を高めている。
今回発表されたのは試作機で、写真にあるように、ホンダの工場で実際に業務に使用することで検証を行っていくという。
将来的には産業用だけでなく、福祉・介護用での実用化を予定している。

ホンダの工場で業務に使用している様子です。
近未来な感じがして、ワクワクしますね!
こんなニュースが↓
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ホンダが介護・福祉用品として開発している
軽量型のロボットスーツ「歩行アシスト」。
今年4月に発表された“初代”は、腰部から脚にかけて装着し、歩行を補助するのが目的だった。
今回新たに発表された新型機「体重支持型歩行アシスト」は、使用者が跨ぐような形で装着する姿からも分かるように、体重の一部を機器が支えてアシストする仕様となっている。
機器は一足分の靴と1本のフレーム、その先に腰を支えるシートからなっている。
総重量はバッテリーを入れても6.5kgと軽量で、靴を履いてシートを持ち上げるだけでアシストを開始できる。
一回の充電でアシストできる時間は約2時間だという。
アシストは、足先や脚の動きに合わせて、モーターがフレームをひざのように曲げ伸ばしすることにより、シートが体重の一部を支える。脚の動きに合わせてアシストする力の左右配分を変えることで自然な歩行を実現したほか、 ひざの屈伸にあわせてアシストの力を調整、階段の上り下りや中腰など、ひざへの負担が大きな姿勢でアシストの効果を高めている。
今回発表されたのは試作機で、写真にあるように、ホンダの工場で実際に業務に使用することで検証を行っていくという。
将来的には産業用だけでなく、福祉・介護用での実用化を予定している。
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ホンダの工場で業務に使用している様子です。
近未来な感じがして、ワクワクしますね!
Posted by japannetwork at 18:00│Comments(0)
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