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ディズニー　ピクサーの映画「カーズ」については、またの機会にお話するとして、
今日はもう一つのカーズについてお話したい次第です。

ザ・カーズ。
1977年ボストンにて結成。
学生時代に知り合ったリック・オケイセックとベン・オールを中心とした5人組として活動を開始。
'78年ロイ・トーマス・ベイカーをプロデューサーに迎えロンドンで1stアルバム『錯乱のドライブ』を制作。
デビュー作にもかかわらず、ローリング・ストーン誌のリーダーズ・ポールの第１位を獲得。
その後も『キャンデー・オーに捧ぐ』、『パノラマ』、『シェイク・イット・アップ』、 『ハートビート・シティ』など大ヒット・アルバムを連発。
80年代アメリカを代表するバンドとなる。
プロモーション・クリップにも力を注ぎ第１回MTV大賞も受賞。


今ではトッド・ラングレンがザ・カーズを再結成したとのことですが、そちらについてはまだ聴いてません。
トッド先生も好きなのでそのうち聴きたいです。


私は８０年代生まれで物心がついたのは９０年代ですので、ザ・カーズその他８０年代音楽については後追い感覚です。
ただ学生時分に夢中で聴いていたので懐かしく感じます。
聴きやすいポップメロディとちょっとヘンテコなアレンジに、アメリカンなギターが軽く乗っかっているような印象。
いなせなヤツ等です