2008年02月05日
エヴァンゲリオンみたい!

「家庭用電源で電池を充電できるハイブリッド車。一般的なハイブリッド車よりも電池の容量を増やすことで,モータによる電気自動車モードで走行できる距離を長くする。長距離走行や高速走行などはエンジンとモータによるハイブリッド車モードで駆動する。
駆動エネルギー源として,ガソリンなどに対して電気を用いる比率が高まるため,一般的なハイブリッド車に比べてCO2削減や大気汚染防止への効果が期待できる。料金の安い深夜電力を利用して充電すれば,ユーザーにとっても燃料代の低減というメリットが生まれる。
もともと,自動車メーカーは家庭用電源からの充電が可能な車両として,ハイブリッド車の開発を進めていた。そこに登場したのが,煩わしい充電を不要にしたトヨタ自動車のプリウスだった。そしてここにきて,さらなる環境負荷低減のためにプラグイン・ハイブリッド車が再浮上している。既に非営利団体の米California Cars Initiativeなどがプリウスを改造した車両や,DaimlerChrysler社が試作車をそれぞれ発表している。
現時点での製品化は難しいと見られている。課題となるのは,自動車に搭載する電池である。トヨタ自動車の試算によると,電気自動車モードで60km走行させるには,現行のプリウスに比べて約12倍と,トランクの体積に相当するような大量の電池が必要になる。電池体積を削減できるように,エネルギー密度の高い電池の開発が待たれる。 」
・・・・・・・・・・といった代物です。
マシンにプラグがささっていることを思うと、エヴァンゲリオンを連想してしまいます。
もし車がエヴァの要素を含んだら
「今日の車とのシンクロ率がは200%やわ~!!」とか
「赤い車は弐号機やねん」とか
「高速道路、オールグリーン!!」とか。
こんな会話が聞こえてきそうです。
人類補完計画はいただけませんが、、、、
以上、ちょっとだけエヴァな話でした。
Posted by japannetwork at 12:00│Comments(2)
│■■■旧:スタッフ日記
この記事へのコメント
>エヴァンゲリオンを連想してしまいます。
確かに・・・w
確かに・・・w
Posted by MOMO-TARO
at 2008年02月05日 12:05

MOMO-TARO様、
いつもコメントありがとうございます!
エヴァのプラグイン!・・・だとか、思ってしまいますよね。
今読み返してみると、肝心なエヴァ妄想セリフのところで誤字を起こしている自分が恥ずかしいです。
「殴られなきゃならないのは僕の方だ・・・!」
・・・・あぁもうエヴァ一色です。
いつもコメントありがとうございます!
エヴァのプラグイン!・・・だとか、思ってしまいますよね。
今読み返してみると、肝心なエヴァ妄想セリフのところで誤字を起こしている自分が恥ずかしいです。
「殴られなきゃならないのは僕の方だ・・・!」
・・・・あぁもうエヴァ一色です。
Posted by japan
at 2008年02月07日 09:23

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