2008年01月17日
スタッドレスタイヤ
雪です
今更ながら、冬らしくなってきましたね。
雪道で頼りになるのが、スタッドレスタイヤです

一昔前までは、タイヤの表面にスパイク(スタッド=鋲)が打ち込んである
スパイクタイヤなるものが主流でしたが、
路面へのダメージや粉塵により
H2年にタイヤ協会が国内生産の中止を表明。
時代はスパイクからスタッドレスへと変わっていきました。
スタッドレスタイヤとは、
名前の通り、スタッド(鋲)がレス(無い)のタイヤです
普段のタイヤと何が違うの
と言うと、
まずゴムが違います、冷えても硬くなりにくい素材で作られており、
メーカーによっては、凍結路でのグリップ向上のために、
吸水・吸着性能をもったゴムを使ったり、グラスファイバーやクルミの殻をゴムに混ぜ
鋲の代わりにしたりしています。
また、深い溝が積雪路で雪をかきこみ、さらに細い切り込みが引っかき効果をもたらすなど
様々な工夫がなされています。
とは言え、油断は禁物です
タイヤや車(4WDだからとか)を過信しすぎず、
ゆとりを持って、安全運転を心がけてください

今更ながら、冬らしくなってきましたね。
雪道で頼りになるのが、スタッドレスタイヤです


一昔前までは、タイヤの表面にスパイク(スタッド=鋲)が打ち込んである
スパイクタイヤなるものが主流でしたが、
路面へのダメージや粉塵により

時代はスパイクからスタッドレスへと変わっていきました。
スタッドレスタイヤとは、
名前の通り、スタッド(鋲)がレス(無い)のタイヤです

普段のタイヤと何が違うの

まずゴムが違います、冷えても硬くなりにくい素材で作られており、
メーカーによっては、凍結路でのグリップ向上のために、
吸水・吸着性能をもったゴムを使ったり、グラスファイバーやクルミの殻をゴムに混ぜ
鋲の代わりにしたりしています。
また、深い溝が積雪路で雪をかきこみ、さらに細い切り込みが引っかき効果をもたらすなど
様々な工夫がなされています。
とは言え、油断は禁物です

タイヤや車(4WDだからとか)を過信しすぎず、
ゆとりを持って、安全運転を心がけてください

Posted by japannetwork at 18:00│Comments(2)
│■■■旧:スタッフ日記
この記事へのコメント
こんばんは。今、販売されているスタッドレスタイヤではブリヂストン、ミシュランあたりは性能的には抜き出ていますね。でも発泡ゴムが摩擦熱で溶けやすいので乾燥路では使用を避けたいですが温暖化で年々積雪路の走行が少なくなっているのも現実ですね
Posted by ESTIMA X at 2008年01月17日 18:17
雨が降ると、サマータイヤより滑りやすい面もありますし、
やはりデメリットは否めないですね。
確かに最近は、雪も降らないですし天気予報も当てにならないし、
タイヤを替えるタイミングが難しいですね。
やはりデメリットは否めないですね。
確かに最近は、雪も降らないですし天気予報も当てにならないし、
タイヤを替えるタイミングが難しいですね。
Posted by japan
at 2008年01月27日 14:46

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