2008年01月07日

今年のおすすめ軽自動車

2006年には、三菱のi(アイ)、ダイハツのソニカ・ムーブ、スズキのセルボなど、
多くのiconN15新型軽自動車が登場しました、ですが昨年の07年は軽自動車の
新型車は非常に少なかったです。

しかし今年は出ますiconN04
ダイハツのタントがフルモデルチェンジし発売されていますが、
そのタントの対抗馬となろう車がスズキより新発売されるPALETTE(パレット)です。

今年のおすすめ軽自動車
ノーマルとエアロ付の2種類のエクステリアが選べます。


スズキと言えば国内の普通自動車・軽自動車を合わせた年間販売台数で
首位をキープiconN32し続けているワゴンRを生み出した自動車メーカーです。
昨年はそのワゴンRをスポーティーで上質にしたモデルとしてスティングレーを発売しましたが、
新型車はここ最近発表されていませんでした。

そこで登場したのが、このパレットですiconN04

広大なガラスエリアによる開放感と高いヒップポイントによる見晴らしの良さ、
またコラムシフトではなくインパネシフトを採用し、乗用車に多いフロアシフトタイプの
車から乗り換えても違和感なく操作できる、運転しやすい設計となっています。

なんと言っても1番の特徴は、後席の両側パワースライドドアです。
例えば、チャイルドシートから赤ちゃんを降ろす際に、狭い駐車場などで
ドアが全開できずに苦労するような事もありませんし、
乗り降りの時に後席のお子さんが思わずドアを全開にしたりとか、
風の力に負けて全開になっちゃたりとか、自分の車にキズがいくのはもちろん、
他人の車にキズがいってしまうと大変なことですkao04
スライドドアには、狭いスペースであっても常に大きな乗降スペースを確保できるメリットがあります。

今年のおすすめ軽自動車
運転席側もスライドドアでバツグンの使い勝手!


広い室内空間
も特徴の一つです。
急な雨や雪などで駅や塾へお子さん等を迎えに行くのに、
iconN18自転車を車に乗せれたら便利ですよね。
セカンドカー代わりに軽トラを所有している方もおられるのでは?
このパレットは、26インチの自転車を乗せれる荷室空間も確保しています。

まさに絵の具のパレットの様に、人によって様々な使い方をしていただける
ニューコンセプトの車ですiconN12

発売時期の詳細はまだ決定していませんが、
発売の際には当社でも展示会を予定しております、
より多くのお客様に、実際に見て・触って・体感していただきたいと思っていますので、
是非ご来店ください(詳細が決まりましたら、またブログで発表しますkao05)。


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この記事へのコメント
こんばんは。新年あけましておめでとうございます。私は先日ダイハツで新型タントを試乗しましたがとても素晴らしい車です。ダイハツはトヨタ傘下のアイシンAWから自動変速機を配給してもらっているためトランスミッションのマネジメントはいいです。ホンダも八千代工業を完全子会社化してタント対抗車を出すみたいですし三菱も参入します。タントクラスもこれから激戦区になりますね
Posted by ESTIMA X at 2008年01月07日 19:45
軽自動車の規格上、大きさに限度がありますからね、
最近の軽自動車は、ほとんどの車種が規定いっぱい×2の大きさで作られていますので、
今後は、デザインとエンジンやミッションなどに注目ですね。
四角いボディは室内が広くなるけど、フロントガラスの角度が立ちすぎると
空気抵抗が大きく(=燃費の悪化)なるし、各メーカーが悩んでいる事ですが、
そこらへんをクリアして、今後どんな車が誕生するのか楽しみですね。
Posted by ジャパンネットワーク at 2008年01月14日 13:53
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