2010年03月02日
どうやって時間を遡る?ドライブレコーダーの仕組み
ドライブレコーダーというものがあります。
車に付けるカメラ付きレコーダーです。
ドライブレコーダーは、録画ボタンを押すか衝撃を受けた時点から過去十数秒さかのぼったデータをメディアに記録するので、事故の記録を残せます。
(過去記録データ時間はドライブレコーダーの性能次第です)
しかし、これ、不思議ですよね??!
-------「どうやって事故の前の過去数十秒をさかのぼるのか」

まさか!タイムマシン機能??!
なんてワケではなく、、、、、
実はコレ、
カメラとメモリ等の電子回路は電源が入ってる間は常に作動しているのです。
メモリに過去数十秒分のデータが蓄積されています。
そして、常に新しい情報を上書きしています。
スイッチや衝撃が入った時点で、
メモリデータを記録メディアにコピーしているという仕組みです。
事故衝撃が入った時点でカメラの録画スイッチが入ると思っていたので不思議でしかたなかったのですが、
そういうことだったんですねー!
タイムマシン搭載では、なかったです。(真顔)

車に付けるカメラ付きレコーダーです。
ドライブレコーダーは、録画ボタンを押すか衝撃を受けた時点から過去十数秒さかのぼったデータをメディアに記録するので、事故の記録を残せます。
(過去記録データ時間はドライブレコーダーの性能次第です)
しかし、これ、不思議ですよね??!
-------「どうやって事故の前の過去数十秒をさかのぼるのか」

まさか!タイムマシン機能??!
なんてワケではなく、、、、、
実はコレ、
カメラとメモリ等の電子回路は電源が入ってる間は常に作動しているのです。
メモリに過去数十秒分のデータが蓄積されています。
そして、常に新しい情報を上書きしています。
スイッチや衝撃が入った時点で、
メモリデータを記録メディアにコピーしているという仕組みです。
事故衝撃が入った時点でカメラの録画スイッチが入ると思っていたので不思議でしかたなかったのですが、
そういうことだったんですねー!
タイムマシン搭載では、なかったです。(真顔)

Posted by japannetwork at 18:00│Comments(0)
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