2009年10月03日

タクシーの屋根についてる光るアレの役割

タクシーは販売しておりませんが、
車ということで話題にさせていただきます。


タクシーの行灯(あんどん)について。
そうそう、お客さんが乗っているときに屋根の上で光っているアレです。
業界では天灯というそうです。
タクシーの屋根についてる光るアレの役割
何のためでしょうかねー?
今ではアレが点灯していると、
夜なんて特に
「あ、賃走中や」と判断するのに便利ですね。


もともとは・・・・・
非常事態には点滅するためだそうです。
タクシーが日本に登場した大正時代、初乗り料金は60銭(現在の約12000円)というお金持ちしか利用できない
金額でした。
今のようにチケットもカードもない時代、当然乗客は多くの現金を車内に持ち込む。
そして、その現金をを狙った強盗が出るようになったのです。 
そこで、タクシーの屋根に行灯を付けて、万一強盗にあうなど非常事態の時に明かりを点滅させて周囲に知らせるようになったのが始まりです。



つまり、もし点滅していたら非常事態! ということなんでしょうかね。
現代では無線などがありますから、別の方法かもしれませんね。


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