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ヒュンダイがプラグインハイブリッドのコンセプトカーを発表しました。

その名は『BLUE-WILL』を発表した。
コンパクトなクロスオーバー風のフォルムに、プラグインハイブリッドシステムを搭載する。







BLUE-WILLは家庭用コンセントからもバッテリーが充電できるプラグインハイブリッド車。
2次電池はLG化学製のリチウムイオンバッテリーで、リアシート下に搭載。
パノラミックルーフにはソーラーパネルを装備し、走行中にも充電を行うしくみ。



BLUE-WILLは、4月2日に開幕するソウルモーターショーで正式発表されるそうです。
ヒュンダイは7月、世界初のリチウムイオンバッテリー搭載の量産ハイブリッド車、『エラントラLPIハイブリッド』を韓国で発売する計画。

ハイブリッド力（？）を見せ付けてくれそうです！

家庭用電源で充電できるプラグインで、走行中にも充電できる車。
トヨタのＣＭでも構想はありましたね。
その他メーカーも開発中です。

実際に街ですれ違う日も、そう遠くはないかも。