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カーショップのお店などにオイル交換を依頼すると、
残ったオイルを持って帰るか聞かれることがあります。
残っているならまた使いたいから持って帰りたいけど、
どう保管したらいいのか、わからないものです。


調べてみました！



保管期限は、オイルの種類によって変わります。
オイルの種類は鉱物油と合成油が一般的で、中でも１００％化学合成油といわれるものは劣化の進行が最も遅く、長期保存が可能です。

オイルは熱や酸素によって徐々に劣化しますので、基本的に冷暗所に保管するのが良いでしょう。
エンジンオイルの交換時期は、オイルメーカーなどが推奨する数千キロ・メートルごとの場合と、自動車メーカー（特に輸入車）が推奨する１～２年あるいは１万～２万キロ・メートルごとの場合があります。

自動車メーカーが指定するオイルであれば、１年以上性能を維持すると考えてよいでしょう。
また、化学合成油の場合は数年間の保存にも対応しているといえます。

　利用方法ですが、オイル交換をしたお店に、次回の交換時に残ったオイルを使用してもらえるかどうか確認してみてください。
次回に使用してもらえるのであれば、残ったオイルを持ち帰って保管するのも選択の一つですが、次回使用するオイルが違うものならばお勧めできません。
違う種類のオイルを混ぜると性能が十分に発揮できないことも考えられるからです。


けっこう長く使えみたいですねー。

たしかにオイルを買うときって、自分の車のオイル容量とぴったり同じ量が買えるとは限らないですもんね。
余ることが多いはず。

次も使えるなら使うにこしたことないですから、
保管をお考えの方は密閉して冷暗所に置いておいてくださいね。


また、余りオイルの出ない方法があります！
ジャパンネットワークコーポレーションでオイル交換を！

当社では交換したオイルの量から計算して御代を頂戴しております。
ムダのないやり方ですよ～！

オイル交換も承りますのでよろしくお願いします♪