2009年03月03日
フォグランプの使い方にご注意
最近、すれ違う車のフォグライトが黄色だったり白だったり。
一昔まえは黄色が主流だったけど、
最近は白も増えた気がします。
フランス車には黄色のヘッドライトを採用していた時代もあるようです。

黄色いランプの特徴として、
黄色い光は波長が長く、霧の中でも陰影がはっきりと判別でき、視認性が良いと考えられてきたからです。
しかし一方で黄色のランプでは、白色と同じ明るさの電球を使っても、暗く感じるものだそうで、
見えにくくなる感も否めません。
一方、同じ明るさの電球を使っても、白色と比べ、黄色は人の目にはなんとなく暗いと感じ、見えにくく思えるのも事実です。
そんな流れのなか、ヘッドライトと同じ白色フォグランプが普及するようになりました。
霧の中で自分のクルマの存在を後続車に知らせるためのリア(後の)フォグランプは、テールランプと同じ赤色を採用しています。
ただ白色のフォグランプの光は鋭く目に入ってくるので、
霧が出てもいないのに、フォグランプを点けていると、他の車の視界をさえぎることがあります。
正しくは、フォグランプは霧の中でだけ点灯するのが、使い方ということです。
これを知っておけば事故の可能性が少し減りますね。
一昔まえは黄色が主流だったけど、
最近は白も増えた気がします。
フランス車には黄色のヘッドライトを採用していた時代もあるようです。

黄色いランプの特徴として、
黄色い光は波長が長く、霧の中でも陰影がはっきりと判別でき、視認性が良いと考えられてきたからです。
しかし一方で黄色のランプでは、白色と同じ明るさの電球を使っても、暗く感じるものだそうで、
見えにくくなる感も否めません。
一方、同じ明るさの電球を使っても、白色と比べ、黄色は人の目にはなんとなく暗いと感じ、見えにくく思えるのも事実です。
そんな流れのなか、ヘッドライトと同じ白色フォグランプが普及するようになりました。
霧の中で自分のクルマの存在を後続車に知らせるためのリア(後の)フォグランプは、テールランプと同じ赤色を採用しています。
ただ白色のフォグランプの光は鋭く目に入ってくるので、
霧が出てもいないのに、フォグランプを点けていると、他の車の視界をさえぎることがあります。
正しくは、フォグランプは霧の中でだけ点灯するのが、使い方ということです。
これを知っておけば事故の可能性が少し減りますね。
Posted by japannetwork at 18:00│Comments(0)
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