2009年01月09日
ニッサンGT‐Rのハイスペックモデル「Spec V」
日産「NISSAN GT-R」。
いわずと知れたファンの多い名車です。
そのハイスペックモデル「Spec V」が2月2日発売です!
お値段は1575万円ナリ~!
今回発売するSpec Vは、GT-Rをベースに「自分とクルマが一体化したレーシングライクな走りを求める人」にターゲットを絞って開発したとする製品。
日産では、Spec Vのメンテナンスなどにはサーキット走行を熟知したメカニックが必要となるとして、日産プリンス東京販売の亀戸店など全国7カ所のディラーのみで販売。

また、特別点検やメンテナンス、保証などのアフターサービスもSpec V専用のものを用意し、Spec Vの特別点検を実施しなかったことに起因する不具合などは保証の対象外となる。
エンジンは、最高出力は357kW(485PS)/6400rpmとベース車と同様だが、ターボチャージャーの過給圧を一時的に拡大する「ハイギヤードブースト」を追加装備。ハイギヤードブーストはスイッチ押下後に約80秒間作動し、最大トルクを608Nm(62.0kgm)まで向上させることが可能で、3500~5000rpmの中低速でのトルクを拡大し、6500rpm付近までつながる加速を得られるセッティングが適用される。
また、ハイギヤードブーストの追加にあわせて、チタン合金を採用したエキゾーストシステムを装備。プレス材の採用による排気抵抗の軽減、断面積の拡大や冷却フィンによる冷却性能の向上などを図かり、エキゾースト冷却用NACAダクトを設けた専用カーボン製リヤディフューザーも装備する。
走行性能では、冷却性向上と軽量化を図ったカーボンセラミック製ブレーキ「NCCB(Nissan Carbon Ceramic Brake)」、レイズ製のSpec V専用アルミ鍛造ホイールを装備することで、バネ下重量を約20kg以上軽量化。また、専用チューニングを施したビルシュタイン製サスペンション、ブリヂストンと共同開発したSpec V専用ランフラットタイヤ「POTENZA RE070R ランフラットタイヤ」を採用している。
このほか、エクステリアには、カーボン製フロントグリル、カーボン製ブレーキキャリバー冷却ダクト、カーボン製リヤスポイラーなどを追加。インテリアには、専用カーボン製バケットシートを装備し2シーターとしたほか、リヤセンターボックスやインスト、リアウーファーパネルなどにカーボンの加飾を施した。これらの装備によって、車両全体で60kgの軽量化と剛性強化が実現できたとしている。また、ボディーカラーには専用色「アルティメイトオパールブラック」を追加し、全5色を用意する。
サーキット走行を熟知したメカニックが必要となるため、全国7ヶ所のディーラーでしか販売しないということにも注目です。
専門家がきっちりフォローします!といった姿勢がうかがえます。
憧れのGT-R。
ハイギヤードブースト装備ってのが少年心をくすぐりますね!
ギュイ~ン!です。
いわずと知れたファンの多い名車です。
そのハイスペックモデル「Spec V」が2月2日発売です!
お値段は1575万円ナリ~!
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今回発売するSpec Vは、GT-Rをベースに「自分とクルマが一体化したレーシングライクな走りを求める人」にターゲットを絞って開発したとする製品。
日産では、Spec Vのメンテナンスなどにはサーキット走行を熟知したメカニックが必要となるとして、日産プリンス東京販売の亀戸店など全国7カ所のディラーのみで販売。

また、特別点検やメンテナンス、保証などのアフターサービスもSpec V専用のものを用意し、Spec Vの特別点検を実施しなかったことに起因する不具合などは保証の対象外となる。
エンジンは、最高出力は357kW(485PS)/6400rpmとベース車と同様だが、ターボチャージャーの過給圧を一時的に拡大する「ハイギヤードブースト」を追加装備。ハイギヤードブーストはスイッチ押下後に約80秒間作動し、最大トルクを608Nm(62.0kgm)まで向上させることが可能で、3500~5000rpmの中低速でのトルクを拡大し、6500rpm付近までつながる加速を得られるセッティングが適用される。
また、ハイギヤードブーストの追加にあわせて、チタン合金を採用したエキゾーストシステムを装備。プレス材の採用による排気抵抗の軽減、断面積の拡大や冷却フィンによる冷却性能の向上などを図かり、エキゾースト冷却用NACAダクトを設けた専用カーボン製リヤディフューザーも装備する。
走行性能では、冷却性向上と軽量化を図ったカーボンセラミック製ブレーキ「NCCB(Nissan Carbon Ceramic Brake)」、レイズ製のSpec V専用アルミ鍛造ホイールを装備することで、バネ下重量を約20kg以上軽量化。また、専用チューニングを施したビルシュタイン製サスペンション、ブリヂストンと共同開発したSpec V専用ランフラットタイヤ「POTENZA RE070R ランフラットタイヤ」を採用している。
このほか、エクステリアには、カーボン製フロントグリル、カーボン製ブレーキキャリバー冷却ダクト、カーボン製リヤスポイラーなどを追加。インテリアには、専用カーボン製バケットシートを装備し2シーターとしたほか、リヤセンターボックスやインスト、リアウーファーパネルなどにカーボンの加飾を施した。これらの装備によって、車両全体で60kgの軽量化と剛性強化が実現できたとしている。また、ボディーカラーには専用色「アルティメイトオパールブラック」を追加し、全5色を用意する。
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サーキット走行を熟知したメカニックが必要となるため、全国7ヶ所のディーラーでしか販売しないということにも注目です。
専門家がきっちりフォローします!といった姿勢がうかがえます。
憧れのGT-R。
ハイギヤードブースト装備ってのが少年心をくすぐりますね!
ギュイ~ン!です。
Posted by japannetwork at 12:00│Comments(0)
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