2008年10月19日
マツダの水素で走る車、公道へ
マツダが開発中の水素で走る車についての続報です。
いよいよ公道実験が始まりました!

マツダの水素ロータリーエンジン車「マツダRX-8ハイドロジェンRE」の公道走行試験がノルウェーで始まった。
水素自動車の普及をめざすノルウェーの国家プロジェクトの一環で、同水素自動車はモニター車として、さまざまな性能評価が行われる。また、各種のイベントにも参加する予定だ。
ノルウェーはスタバンゲル市とオスロ市間を結ぶハイウエーの各拠点に水素ステーションを設置し、全長 580キロメートルを水素自動車が走行できるようにするプロジェクトに取り組んでいる。
昨年11月に共同プロジェクトの覚書を交わしており、来年度から約30台をリース販売する計画。このため本格的な導入に向けて、走行性能などの評価を行うことにした。
これまでマツダの水素ロータリーエンジン車は日本国内のみで使われてきた。海外で活用されるのは今回が初めて。
ヨーロッパは環境保全に力を注ぐ国が多く、
今回はなんと、ノルウェーの国家プロジェクトの一環ですって!
ガソリンでもなく電気でもない、新しい燃料の車。
今後の動向がたのしみです。
いよいよ公道実験が始まりました!

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マツダの水素ロータリーエンジン車「マツダRX-8ハイドロジェンRE」の公道走行試験がノルウェーで始まった。
水素自動車の普及をめざすノルウェーの国家プロジェクトの一環で、同水素自動車はモニター車として、さまざまな性能評価が行われる。また、各種のイベントにも参加する予定だ。
ノルウェーはスタバンゲル市とオスロ市間を結ぶハイウエーの各拠点に水素ステーションを設置し、全長 580キロメートルを水素自動車が走行できるようにするプロジェクトに取り組んでいる。
昨年11月に共同プロジェクトの覚書を交わしており、来年度から約30台をリース販売する計画。このため本格的な導入に向けて、走行性能などの評価を行うことにした。
これまでマツダの水素ロータリーエンジン車は日本国内のみで使われてきた。海外で活用されるのは今回が初めて。
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ヨーロッパは環境保全に力を注ぐ国が多く、
今回はなんと、ノルウェーの国家プロジェクトの一環ですって!
ガソリンでもなく電気でもない、新しい燃料の車。
今後の動向がたのしみです。
Posted by japannetwork at 12:00│Comments(0)
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