2008年10月24日
ポルシェの特別ボーナス!
ドイツの自動車メーカー、ポルシェの社員になればよかった~!!
とは言うものの、実際にポルシェの社員になるにはドイツ語はもちろん、高倍率のものすごく狭き門を突破しなければなりません。私なんかには到底ムリな話です。
わかっているクセになんでこんなことを言ってしまったのか、そのワケは・・・・・・
・・・・ポルシェ社の臨時ボーナスが欲しかったからです!!
こんな記事を見つけてしまいました↓
ポルシェ社は、昨年から今年に掛けての好調なビジネスを受けて、全正社員に6000ユーロのボーナスを提供すると発表した。何とも羨ましい話だ。
経営側と労働組合が合意
ポルシェ社は、今年もビジネスが飛躍的に発展したことを受けて、利益を従業員に還元することで労働組合と合意した。
ポルシェ社の経営陣と同社労組は、2007年から2008年(7月末日締め)の期間についての協議を行い、その中で年俸水準を13.7ヶ月(通常より高水準の年末および夏期休暇時ボーナスを含む)とした上で、2007年8月1日以前から勤務しているすべての常勤社員に対し、一律6000ユーロの特別ボーナスも支給することに決めた。このボーナスは、その前の期には5200ユーロが支給されていたという。
ポルシェ社の経営陣と同社労組はどちらも、同社のビジネスの成功は、生産性、柔軟性、そして品質のすべてを向上させた従業員の努力によるものだという点で、意見が一致しているという。6000ユーロの内訳は、3800ユーロが今期の利益向上によるもので、ファイナンシャル益の向上から700ユーロが加算され、さらに2008年に60周年も迎えた記念のお祝い金として1500ユーロが加算された結果だという。
ボーナスの支払い日は10月末日だとか
ポルシェ社の経営陣は今回の特別ボーナスについて、全従業員の会社に対する高い帰属意識と献身的な働きに対する感謝の気持ちの表れであると説明している。
この特別ボーナスは、10月の末に支払われる通常の報酬に追加されて支払われる。通常の年俸に含まれる“13ヶ月目の給与”は、これとは別に11月末日に支払われるという。景気が悪い話しか耳にしない日本に生きる我々からすれば、何とも羨ましい話だ。
ポルシェ社の好調なセールスについては、従業員数が適度な規模であるなど様々な理由があっての特別ボーナスなのだろうが、従業員にとって働きがいのある職場であることに間違いはないだろう。これでやる気が増した従業員が、新たに奮闘し、さらなる発展を会社にもたらすといった好循環が、今後も続くのかも知れない。

6000ユーロっていうと日本円におきかえると
仮に1ユーロ≒150円として、
・・・・・約90万円!!
わぁ~!ほしい!
そりゃ、やる気もでますね。
(内訳の「60周年の記念のお祝い金1500ユーロ」は偶然重なりましたが)
まさにボーナス!!
臨時で出るなんて、ポルシェという会社も、そこで働く正社員の方達も、うらやましいかぎりです。
とは言うものの、実際にポルシェの社員になるにはドイツ語はもちろん、高倍率のものすごく狭き門を突破しなければなりません。私なんかには到底ムリな話です。
わかっているクセになんでこんなことを言ってしまったのか、そのワケは・・・・・・
・・・・ポルシェ社の臨時ボーナスが欲しかったからです!!
こんな記事を見つけてしまいました↓
* * * * * * * *
ポルシェ社は、昨年から今年に掛けての好調なビジネスを受けて、全正社員に6000ユーロのボーナスを提供すると発表した。何とも羨ましい話だ。
経営側と労働組合が合意
ポルシェ社は、今年もビジネスが飛躍的に発展したことを受けて、利益を従業員に還元することで労働組合と合意した。
ポルシェ社の経営陣と同社労組は、2007年から2008年(7月末日締め)の期間についての協議を行い、その中で年俸水準を13.7ヶ月(通常より高水準の年末および夏期休暇時ボーナスを含む)とした上で、2007年8月1日以前から勤務しているすべての常勤社員に対し、一律6000ユーロの特別ボーナスも支給することに決めた。このボーナスは、その前の期には5200ユーロが支給されていたという。
ポルシェ社の経営陣と同社労組はどちらも、同社のビジネスの成功は、生産性、柔軟性、そして品質のすべてを向上させた従業員の努力によるものだという点で、意見が一致しているという。6000ユーロの内訳は、3800ユーロが今期の利益向上によるもので、ファイナンシャル益の向上から700ユーロが加算され、さらに2008年に60周年も迎えた記念のお祝い金として1500ユーロが加算された結果だという。
ボーナスの支払い日は10月末日だとか
ポルシェ社の経営陣は今回の特別ボーナスについて、全従業員の会社に対する高い帰属意識と献身的な働きに対する感謝の気持ちの表れであると説明している。
この特別ボーナスは、10月の末に支払われる通常の報酬に追加されて支払われる。通常の年俸に含まれる“13ヶ月目の給与”は、これとは別に11月末日に支払われるという。景気が悪い話しか耳にしない日本に生きる我々からすれば、何とも羨ましい話だ。
ポルシェ社の好調なセールスについては、従業員数が適度な規模であるなど様々な理由があっての特別ボーナスなのだろうが、従業員にとって働きがいのある職場であることに間違いはないだろう。これでやる気が増した従業員が、新たに奮闘し、さらなる発展を会社にもたらすといった好循環が、今後も続くのかも知れない。
* * * * * * * *

6000ユーロっていうと日本円におきかえると
仮に1ユーロ≒150円として、
・・・・・約90万円!!
わぁ~!ほしい!
そりゃ、やる気もでますね。
(内訳の「60周年の記念のお祝い金1500ユーロ」は偶然重なりましたが)
まさにボーナス!!
臨時で出るなんて、ポルシェという会社も、そこで働く正社員の方達も、うらやましいかぎりです。
Posted by japannetwork at 18:00│Comments(0)
│■■■旧:スタッフ日記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。