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暑い暑い～
カンカン照りの毎日、いかがお過ごしでしょうか？

ドライバーの多くは青空に駐車して置いた車に乗り込む時に夏を実感しますね。
ハンドルを握ろうものなら、その熱さにヤケドするかと思うほど。
うっかり何も考えずに握ってしまったなら、手のひらの無事を確認せずにはいられません。


どうしたらいいものか、
ハンドルが冷めるのを待てばいいのですが、カンカン照りの青空の下、冷めるどころか余計に熱くなりそうです。


私の場合、駐車時にハンドルにタオルをかけて車を降ります。（少しの間の留守ではサンシェードをめんどくさがってしまう小生です）
そうするとタオルをかけていない状況に比べてマシになるんです。
たまにタオルが焦げないか心配になるほどの日差しもありますが、手のひらのヤケドよりはずっと被害が少なくてすみます。


あと、黒いハンドルであれば白いハンドルカバーをかけるのも効果的といわれています。
黒のように濃い色味は熱を吸収しやすく、
反対に白は光の反射作用があるので熱を吸収しにくくなることを利用した効果です。


タオルをかけたから、白いハンドルだからといって、
まったく熱くないわけではないので、手のひらのヤケドには注意しながら
少しでも快適なカーライフをお過ごしくださいませ～！