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教官はドラえもん!!
幼児向けのドライビングシミュレーターが登場です。






クルマの運転席を模したおもちゃ「ドライブトイ」。
子供にとっては、ハンドルやシフトレバーをガチャガチャ動かしたり、音を鳴らしたりするだけでも楽しいようだ。
そんなドライブトイに本格仕様が登場した。
エポック社が来月に発売する予定の
「ドラえもん 乗って体感!! テレビドライブ」では、
普通のドライブトイとしてだけでなく、付属のＡＶケーブルでテレビに接続することで、ドライビングシミュレーターのように楽しめるという代物だ。
しかも、テレビ画面上でドライビングテクニックを教えてくれる“教官”は、タイトル通り、子供に人気のアニメキャラクターであるドラえもんだ。

ウリは付属のＡＶケーブルでテレビに接続することで、ドライビングシミュレーターのように楽しめることだ。
テレビ画面で楽しめるモードは全部で４種類。
ドラえもんが運転の基本を教えてくれる「ドライブモード」、ドラ焼きを盗んで逃げるドロボウをドラえもんと一緒に追う「パトカーモード」、ドラえもんの仲間たちと一緒に走る「グランプリレース」、また、交通安全をドラえもんと一緒に学ぶ「こうつうあんぜん」だ。
最後の「こうつうあんぜん」は、指導内容について(財)日本交通安全教育普及協会の監修を受けているというので子供の教育に役立ちそうだ。

対象年齢は３歳以上。販売予定価格は15,540円(税込)。7月19日(木)から全国の玩具店、量販店、百貨店、雑貨店等で販売を開始する予定。商品の詳しい内容については、エポック社のホームページを参照。






おもちゃ界にもこんなおもしろい乗り物が！
しかもドラえもんが教官だなんて、のび太くん気分で運転です。

事故に遭いかけたら「はい、タケコプター！」
空へ避難です。（そんな機能はついていません、たぶん）