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ガソリンの高騰については様々な物議が醸されています。
そんななか、ディーゼル車について醸されていることはご存知でしょうか？
今回はそのことについて醸しましょう。

皆さま、ディーゼルってどんなイメージがありますか？
大きな音を立てて真っ黒な排ガス吐く、悪者のようなイメージはないですか？
ディーゼル規制があるくらいですから、そんなイメージがついていても仕方はありませんね。
ですので国産メーカーは、海外ではディーゼル車を発売しても日本国内では黙っている状態でした。


けど、ディーゼルって、低燃費ですし、軽油はガソリンに比べて安価ですし、、、、
低燃費ってことは環境への影響もガソリン車と比べてもそうひどくないのでは、、、、




日本はものづくりの国です。
ディーゼルの不都合な点も改善して造る技術力は十分に備わっているのです。
ガソリン高と環境問題がきっかけで、今までのディーゼルのイメージを拭えるチャンスがきた！
ということで国産メーカーももう黙っていません！


まず、日産がエクストレイルに搭載して発売する予定です。
黒煙なし、振動なし、いやな音なしですぐれた低燃費の車に仕上がっているそうです。
そうでないと発表しないでしょうね。

あと、ホンダやスバル、三菱も出すタイミングをうかがっているようです。
今のガソリンの価格高騰がまさに追い風ですね。

こんなに熱く語っておいて、実際ディーゼル車の悪いところを挙げられると言い返せなくなります。
これから出てくるであろう新ディーゼル車の良いところを目の当たりにしていないからだと思います。

ただこの話、自動車メーカーのものづくり力のカッコ良さにグッときませんか？
なんだかワクワクしてきました。