2008年06月15日
京都電気自動車
友禅電気自動車 誕生しました。

新しい電気自動車の開発に取り組む京都大の起業支援施設「ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー」による試みです。
12日、清水寺で10分の1サイズの試作車を披露されました。
全長40センチ、幅17センチ、車高が13・5センチ。
屋根に太陽光発電パネルを設置し、車内にリチウムイオンバッテリーを格納している。
京都の伝統産業と最先端技術との融合を目指しており、車体には、藤や菊、鶴など京友禅のデザインを印刷した特殊フィルムがはり付けられた。
今後、竹繊維の車体や内装材などの開発を進め、1年以内に実物大の試作車を作る。
開発プロジェクトの代表、松重和美・京大副学長は「京都議定書発祥の地、京都から環境に優しい新しい自動車を世界に発信していきたい」と話している。
この漆塗りや京友禅の模様を車体に施したミニ電気自動車、
京都電気自動車(Kyoto-Car)と名付けられたそうです。
様々なハイブリッド化が進む今、斬新な組み合わせです。
例えば、漆塗り×電気自動車も意外。
それどころか、漆塗り×電気も。
そうそう、漆塗り×自動車も他では聞きません。
滋賀電気自動車が開発されたらどんなのでしょうか????
想像して 夕方アップします!

新しい電気自動車の開発に取り組む京都大の起業支援施設「ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー」による試みです。
12日、清水寺で10分の1サイズの試作車を披露されました。
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全長40センチ、幅17センチ、車高が13・5センチ。
屋根に太陽光発電パネルを設置し、車内にリチウムイオンバッテリーを格納している。
京都の伝統産業と最先端技術との融合を目指しており、車体には、藤や菊、鶴など京友禅のデザインを印刷した特殊フィルムがはり付けられた。
今後、竹繊維の車体や内装材などの開発を進め、1年以内に実物大の試作車を作る。
開発プロジェクトの代表、松重和美・京大副学長は「京都議定書発祥の地、京都から環境に優しい新しい自動車を世界に発信していきたい」と話している。
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この漆塗りや京友禅の模様を車体に施したミニ電気自動車、
京都電気自動車(Kyoto-Car)と名付けられたそうです。
様々なハイブリッド化が進む今、斬新な組み合わせです。
例えば、漆塗り×電気自動車も意外。
それどころか、漆塗り×電気も。
そうそう、漆塗り×自動車も他では聞きません。
滋賀電気自動車が開発されたらどんなのでしょうか????
想像して 夕方アップします!
Posted by japannetwork at 12:00│Comments(0)
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