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エコな運転技術・燃費走行を競う
「プリウス　カップ」！！

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トヨタ自動車は6月3日（火）、
ハイブリット車「プリウス」で燃費走行を競う「プリウスカップ」を徳島県の阿讃サーキットで開催した。

参加したのは四国の系列販売店16社とトヨタ自動車チーム、合わせて18チーム。整備士ら約１６０人が参加。


販売店の親睦および、自社製品への理解を深めてもらうことを目的に実施され、点検の正確さを競うサービス競技と燃費走行を競う走行競技が行われた。
プリウスカップは昨年１２月に北関東地区で開催したのに続き、２回目。
前日の支部会に続く親ぼく会で、例年のゴルフをレースに切り替えた。

1周約1キロの高低差のあるコースを、ドライバー3名で計20周走り、燃費を計測。サービス競技の評価を加味した結果、カローラ徳島チーム「すだっちーず」が総合優勝を果たした。

ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせて走るプリウスの特徴をじっくり研究して、作戦会議をするなどチームワークを発揮しながら参戦。
アクセルの踏み込み具合やブレーキのタイミングなどに注意を払いながら、効率的な走りを追求した。

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会社の親睦会でレースをするという話だけでも十分おもしろいのですが、
プリウスカップって～！
しかも燃費を競うレースってのがミソですね。
高速を競うレースにありがちな爆音はなく、
プリウスなら静かにスタートです。

「ナイスショット～！」とか
「ファ～！」の代わりに、
「うわー課長の運転、すごい効率的～」とか
「○○店さんの点検、正確ッスねーかっこいいー」とか。
想像すると会話内容もなんだかクスッと笑えて魅力的です。

天下のトヨタを支える皆さんは、こうやって楽しく車を愛して働いていらっしゃるのですね。
感心・歓心しました。