2008年03月07日
ブルースモビール♪ブルースモービル
『ブルースブラザース』とは、
1980年に公開された、名作!ロック映画です。
孤児院で育った太っちょでチビのジェイクと、痩せでノッポのエルウッドが孤児院を守るために税金(?)を収めるべく、昔の仲間たちを集めバンド活動で資金を稼ごうとするソウルフル・コメディです。
物語は出所したてのジェイクをエルウッドが迎えにいくところから始まります。
ジェームス・ブラウン、アレサ・フランクリン、ジョン・リー・フッカー、レイ・チャールズなど数多くのミュージシャンが出演!
この豪華ゲスト陣、それぞれの役どころもおもしろく、笑えるうえに踊らす踊らす!
私が好きなのは、アレサ・フランクリン演じるソウルフード店店主の嫁はんがギタープレイヤーの旦那に「あんた、店ほったらかしてバンドやなんて、どういうことよ!」と店内で歌いだすところ。
肝っ玉かぁちゃんの女心がゲットファンキーな1曲!
あと、盲目の楽器屋店主レイ・チャールズが、キーボードが壊れてないことを試しに歌いだし町中をシェイクさせるとこも。
挙げだしたらキリのないくらい名演の連続です。
そうそう、納税課の受付役で映画監督のスティーブン・スピルバーグも好演です。
で、劇中のジェイクとエルウッドが乗っている愛車、
その名もブルース・モービル。
1974年式ダッジ・モナコ440パトカーの払い下げポンコツ車。
USJにもちゃんと映画同様の車種が展示されているようです。
これがカーチェイスを繰り広げ、挙句にはぶっ壊れてしまう様が笑える!
マンガみたくドアが外れたり。
今日は映画で活躍する車を紹介しました
はずれなしのキャスティングと歌ゆえ、サウンドトラックも名盤と評されています
Posted by japannetwork at 18:00│Comments(0)
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