2009年09月13日
トヨタ、プラグインハイブリッドお披露目
トヨタは、リチウムイオンバッテリーを搭載した新型のプラグインハイブリッド車(PHV)を開発していました。
その名は「プリウス・プラグイン・コンセプト」!
コンセプト車、お披露目です。
今月、ドイツで開催されるフランクフルト・モーターショーに出品されます。
プリウス・プラグイン・コンセプトは、新型プリウスをベースに、大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載、外部電源による充電に対応したもの。
市販車と比較して、ボディサイズやエンジン、電気モーターの出力等は変わらないが、EV走行距離を20km(欧州NEDCモード)と大幅に延長している。
車重や搭載するバッテリーの容量等は非公開。
100V電源を使うと3時間、200V電源を使うと1時間40分で満充電になるという。
ニッケル水素バッテリーを搭載した旧型のテスト用プラグインモデルが、充電口を給油口と反対の位置の車体後部に設置したのに対し、今回の新型リチウムモデルでは、車体左側のフロントドアに近い位置に設置している。
新型プラグイン・プリウスは、今秋にもフランスのストラスブールで公道走行テストが開始され、2010年までに欧州、日本、北米で計500台が投入される予定。
市販は今のところ未定だそうです。
これが市販されたら、家で充電できるから、ずいぶんうれしいですねー。
外出先の充電についてはまだまだ設備が足りていませんが、家庭なら電源ありますしね。
どんどんすすむ、車の未来!!
その名は「プリウス・プラグイン・コンセプト」!
コンセプト車、お披露目です。
今月、ドイツで開催されるフランクフルト・モーターショーに出品されます。
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プリウス・プラグイン・コンセプトは、新型プリウスをベースに、大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載、外部電源による充電に対応したもの。
市販車と比較して、ボディサイズやエンジン、電気モーターの出力等は変わらないが、EV走行距離を20km(欧州NEDCモード)と大幅に延長している。
車重や搭載するバッテリーの容量等は非公開。
100V電源を使うと3時間、200V電源を使うと1時間40分で満充電になるという。
ニッケル水素バッテリーを搭載した旧型のテスト用プラグインモデルが、充電口を給油口と反対の位置の車体後部に設置したのに対し、今回の新型リチウムモデルでは、車体左側のフロントドアに近い位置に設置している。
新型プラグイン・プリウスは、今秋にもフランスのストラスブールで公道走行テストが開始され、2010年までに欧州、日本、北米で計500台が投入される予定。
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市販は今のところ未定だそうです。
これが市販されたら、家で充電できるから、ずいぶんうれしいですねー。
外出先の充電についてはまだまだ設備が足りていませんが、家庭なら電源ありますしね。
どんどんすすむ、車の未来!!
Posted by japannetwork at 12:00│Comments(0)
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