2009年02月05日
ガソリンの話。レギュラーとハイオクの違いって?
ガソリンスタンドには軽油・レギュラー・ハイオクと三種類の燃料がありますね。
ディーゼルエンジンに使う軽油はさておき、
今回はレギュラーとハイオクの違いについて。
ハイオクの“オク”とはオクタン価というものをさすのですが、これは燃料の性質を表す指数の一つで、これが高い数値なのがハイオクです。
オクタン価は『高圧高温になった時に自然発火しにくい性質』を表しています。
したがってレギュラーよりもハイオクの方が高温高圧に強いガソリンなのです。
車と言うよりもエンジン次第で使用するガソリンが決まるのですね。
同じ車種でもハイオク仕様・レギュラー仕様と分かれたりします。
レギュラー仕様のエンジンにハイオクガソリンを入れるのはOKですが逆はダメです。
場合によってはエンジンごと交換なんて大惨事になりかねません。
(ハイオク仕様のエンジンにはレギュラーガソリンに対応したものもありますが、基本的にはハイオクガソリンを選びます。)
違いはオクタン価。
やはり指定のガソリン以外は給油をオススメしません~!
ディーゼルエンジンに使う軽油はさておき、
今回はレギュラーとハイオクの違いについて。
ハイオクの“オク”とはオクタン価というものをさすのですが、これは燃料の性質を表す指数の一つで、これが高い数値なのがハイオクです。
オクタン価は『高圧高温になった時に自然発火しにくい性質』を表しています。
したがってレギュラーよりもハイオクの方が高温高圧に強いガソリンなのです。
車と言うよりもエンジン次第で使用するガソリンが決まるのですね。
同じ車種でもハイオク仕様・レギュラー仕様と分かれたりします。
レギュラー仕様のエンジンにハイオクガソリンを入れるのはOKですが逆はダメです。
場合によってはエンジンごと交換なんて大惨事になりかねません。
(ハイオク仕様のエンジンにはレギュラーガソリンに対応したものもありますが、基本的にはハイオクガソリンを選びます。)
違いはオクタン価。
やはり指定のガソリン以外は給油をオススメしません~!
Posted by japannetwork at 18:00│Comments(2)
│■■■旧:スタッフ日記
この記事へのコメント
こんにちは。日本車のハイオク仕様車は一部の高性能エンジン搭載車になりますが欧州車のガソリン車は全てハイオク仕様です。これはヨーロッパのレギュラーガソリンのオクタン価が日本のハイオクとレギュラーの間くらいになっているので日本のガソリンにおいでは輸入車は大方ハイオク仕様になります。世界的に見ても日本のレギュラーガソリンのオクタン価は低い方です
Posted by ESTIMA X at 2009年02月06日 12:49
こんにちは。
はい、輸入車はハイオクが多いですねー。
ありがとうございました
はい、輸入車はハイオクが多いですねー。
ありがとうございました
Posted by japannetwork at 2009年02月06日 17:10
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