2008年06月21日
三菱 ディーゼル復活宣言
三菱自動車は約4年ぶりにディーゼル車の販売を復活する方針です。
今年の秋には、新長期排出ガス規制に対応したディーゼルエンジンをSUV(スポーツ用多目的車)のパジェロに搭載する予定です。
三菱自はかつてディーゼルエンジンを「パジェロ」や「デリカ」に搭載して発売したが、大気汚染問題を受けて4年前にディーゼル乗用車の生産を終了した。
今回投入されるディーゼル乗用車は従来型のエンジンを改良、排ガスに含まれる粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOx)など有害物質を減らし、現行の国内規制をクリアしたことで、市販に踏み切った。
一方、同日の株主総会で三菱自は、荷物の集配に適した商用車タイプの電気自動車(EV)の開発にも取り組む方針を明らかにした。
日本郵政グループの郵便事業会社が、約2万台の保有車を順次EVに切り替える計画を示しており、集配用の商用車をそろえることで受注につなげたい考えだ。
先日書きましたニッサンに続き、三菱も準備万端のようです。
パジェロで復活というあたりが嬉しいですね。
新長期排出ガス規制に対応するディーゼルエンジンを開発できる技術力に拍手!
今年の秋には、新長期排出ガス規制に対応したディーゼルエンジンをSUV(スポーツ用多目的車)のパジェロに搭載する予定です。
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三菱自はかつてディーゼルエンジンを「パジェロ」や「デリカ」に搭載して発売したが、大気汚染問題を受けて4年前にディーゼル乗用車の生産を終了した。
今回投入されるディーゼル乗用車は従来型のエンジンを改良、排ガスに含まれる粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOx)など有害物質を減らし、現行の国内規制をクリアしたことで、市販に踏み切った。
一方、同日の株主総会で三菱自は、荷物の集配に適した商用車タイプの電気自動車(EV)の開発にも取り組む方針を明らかにした。
日本郵政グループの郵便事業会社が、約2万台の保有車を順次EVに切り替える計画を示しており、集配用の商用車をそろえることで受注につなげたい考えだ。
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先日書きましたニッサンに続き、三菱も準備万端のようです。
パジェロで復活というあたりが嬉しいですね。
新長期排出ガス規制に対応するディーゼルエンジンを開発できる技術力に拍手!
Posted by japannetwork at 12:00│Comments(0)
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