GWにいいかも!第25回全国菓子大博覧会
第25回全国菓子大博覧会・兵庫 姫路菓子博2008
開催期間2008.04.18日(金)~05.11(日)姫路城周辺にて
開催中です!!
日本最大のお菓子の祭典が「姫路城で花開く平成の菓子文化」をテーマに、姫路城周辺(姫路城は完成400年目・世界文化遺産登録15周年)で、4月18日から5月11日までの24日間開催される。
菓子博は、明治44年(1911年)に東京で「第1回帝国菓子飴大品評会」が開催されたのを皮切りに、ほぼ4年に1度、全国各地で催されている約100年もの伝統があるお菓子の祭典だ。近畿においては昭和29年の京都開催以来、54年ぶりの開催となる。
姫路菓子博は、兵庫県らしく和・洋・中のお菓子の競演や、各都道府県自慢のお菓子が大集合するなど、おいしい話題がいっぱい。
「兵庫のお菓子館」では、兵庫県のお菓子紹介や、トリュフチョコレートで形作られた、直径3メートルの大型地球儀が展示される。
また、大きな見どころのひとつである、優美な姿を誇る帆船「日本丸」を50分の1の大きさで再現した工芸菓子「日本丸」も展示される。
「夢のお菓子ランド」では、大手菓子メーカー8社のブースで、ゲームなどに参加してお菓子のプレゼントをもらったり、子どもから大人までみんなに人気キャラクターと記念撮影ができる。
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お菓子のお祭り~!
大人も子供も、お菓子好きにはたまりませんよ~!
なかでも面白そうなのが、「お菓子の工場」では、普段は見ることのできないお菓子の機械の製造実演を見たり、チョコレートシロップを火山から流れ出すマグマに見立てて製作した「チョコレート火山」を見ることができるそうです。
「お菓子の学校」では、子どもから大人まで、お菓子作りが体験できる「お菓子教室」を毎日開催しているとか。
そして、工芸菓子「姫路城 白鷺の夢」は必見です。
本物の50分の1の大きさで細部まで再現した姫路城や大名行列、松や白鷺からなる大型工芸菓子です。
約200人の大名行列のなかには有名人のそっくりさんもいるそうです。
ついでにこのお祭りについてTVニュースで見たのですが、
場内にある市立動物園のツチブタが隔離されたそうです。
ツチブタ、かわいいけど匂いが強烈だそうで。
ツチブタは人気があるので見に行きたかった方も多いはず。
ツチブタもお菓子のお祭りを楽しみにしていたと思うのとなんだかいたたまれませんが、
ツチブタの分も楽しんだ方がいいでしょう!
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