名前のワケを教えて ~スバル編
大好評・・・なのか?
車種名の由来シリーズ!
単に自分が楽しんでいるだけかもしれませんね。
今回は
スバル車です。
貫禄のあるお名前が揃ったのですが、
なかにはちょっと工夫の施されたネーミングがありましたよ!
まずはスバルといえばこの車、
レガシー LEGACY
「LEGACYとは英語で大いなる伝承物の意。その名の示す通り、水平対向エンジン、乗用4WDシステム等、スバルの伝統的な技術を受け継ぎながら、それを新世代に向けて熟成・洗練し続けるという意味。 」
伝承物なんて使ったこと無いような高貴な言葉!職人技が唸る名車。
それと、この車もスバルの看板を背負ってます、
インプレッサ IMPREZA
「インプレッサは、「紋章」「金言」の意を持つ英語"IMPRESA"からの造語。水平対向エンジン、4WDなど、スバル伝統のテクノロジーをベースに、若さ、軽快さ、スポーティなどのイメージを付加。新しい時代に、新鮮な印象(=IMPRESSION)を与えるクルマの意味も込めて。」
造語でしたかー、外国語だと思ってました。響きのかっこよさと車の特徴を上手くとらえたネーミングセンスお見事!
そして意外なネーミングをみせてくれたのが、
ビビオ VIVIO
「英語でVIVITTO。”鮮やかな”の意味。
この車は、軽自動車の排気量規制が改正され、それまで最大550ccだったのが660ccまでになったときにデビューした車なのだそうですが、アルファベットで「VIVIO」と書いたものをローマ数字だと思って読むと...、「660」と読めるのです。だから「660ccの車」というメッセージが裏に込められた車名なのだそうです。”ろく”と打って変換を押してみると、納得。」
おぉ~!すごい!トリッキー!!粋な感じがしますねー。
と、今回は
スバル車で、意外な発見がありました。
車のこと、もっと好きになってもらえましたか?
関連記事