タイヤを新調するタイミングが気になる

冬用タイヤから夏用タイヤへの履き替えはお済みでしょうか？
季節に合わせて履き替えることはしても、タイヤの寿命を意識しての新調というのはなかなか忘れがちですよね

タイヤには、減りのボーダーラインとなる印が付いています。
しかし時を計ることはできません。
購入年月日から判断します。

減らないにしても、タイヤはゴムなので時が経つにつれ硬くなってしまいます。

５年が賞味期限と言われたり、よく聞くのが３年で交換が良いとのこと。
走行距離との兼ね合いもありますので、目安です。

新車納入時に装着されているタイヤは、仮に同じ銘柄であっても市場で売られているタイヤとはコンパウンドの配合が違っています。
寿命優先のコンパウンドで、どちらかというと硬くなりやすい配合になっています。

タイヤは安定性や走行性、燃費を左右しますので、たまには点検を受けてみることをオススメします。
空気圧を調整しただけで格段によくなったなんてケースもありますし

そして新調された場合は、
新しいタイヤの静かさと乗り心地の良さに、それまでとの違いを実感されるはずです。