警告!これはゲームではない

japannetwork

2008年03月25日 12:00

たとえば通話中じゃなくても携帯電話を持って運転しているところを警察に見つかるなどすると、違反キップを切られたり、または警告書に署名をすることになるようです。

私は交通違反をしないように心がけているので、どちらもきられたことはありません。
が、違反キップはなんとなく想像できるのですけど
警告書ってなんじゃい~!
なんか名前がこわい~


警告書は、「同じようなことがあれば違反扱いにしますよ!」という、
文字通り「警告」の意味で渡されます。

特に罰則も反則金もありません。

署名したことによるマイナスもないかと思いますが、
今後は疑われるようなことをしないよう、注意した方がいいかもしれませんね。



   と、名前のまんまでした・・・・ホッ。
署名は警告書を見たという確認のためですかね。


ところで
交通違反をしない私でさえも思うのですが、
物陰で速度違反車を狙ってるパトカーや、
人気のない暗い夜道で検問やってる警察も警告書ものではないでしょうか。

物陰でライトを消した状態での待ち伏せは危険で安全運転の妨げになりますし
夜道を一人で走っている特に女性にとったら人気のない道での検問は恐怖です。
警察官の格好をした変質者かと思い警戒し、後続車を待つにもなかなか来ないような状態では激しい動揺をしてしまいもうパニック
で事故を起こしても不思議ではありません。


いつも我々も安全のために取り締まってもらっているのはありがとうございます。
しかしなかには本来の目的を忘れていらっしゃる方もおられるように見受けられます。
ノルマ達成のためですかね。
システムに逆らいにくいのは公務員であろうが会社員であろうが同じことです。お察しします。
ただこれは点数集めゲームじゃない、運転は常に命がけです。
このハンドルは他人の命さえ預かってしまうのです。

そんなときには私からも警告書を出したいです



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