マツダ アテンザZoom-Zoom!

japannetwork

2008年02月28日 18:00

“Zoom-Zoom”ってCMでも目にします、
マツダ・アテンザ モデルチェンジです!!

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マツダのミディアムセダンアテンザがモデルチェンジした。
先代モデルに続き、
「Sedan」、「Sport(5ドアハッチバック)」、「Sport Wagon」の3タイプがラインナップされる。


右の写真がアテンザ「Sedan」です。

「Bold & Exquisite(大胆かつ精妙な佇まい)」をデザインテーマに、躍動感の中に品の良さを兼ね備えたエクステリアとし、インテリアはスポーティかつ洗練されたデザインを求めながらも、走りの歓び、安心感、快適性を感じられるようにしたという。ドアミラー、フロントバンパーコーナー、アンダーカバーなどの形状を見直すことで、空力特性を改善。SedanおよびSportは0.27、Sport Wagonは0.28という、クラストップレベルのCd値を実現した。

エンジンは最新開発の2.5リッターと、先代モデルから引き続き採用される2リッターの2種類。2.5リッター版は排気ガスのクリーン化とともにレギュラーガソリン対応とし、環境性能や経済性能にも配慮した。トランスミッションはグレードによって5速ATか6速AT、6速MTが組み合わされる。


アテンザ「Sport(5ドアハッチバック)」
アテンザ「Sport Wagon」左の写真がSportWagonです。
安全性能では、「リアビークルモニタリングシステム」が注目だ。これは、時速60km/h以上の走行時に、後方から接近する車両を検知すると、Aピラー内側のLEDランプを点灯させてドライバーに伝え、それに気づかないドライバーが車線変更をしようとウインカーを操作するとLEDの点滅と警告音によってドライバーに注意を喚起するシステムだ。高速道路などで死角にいる後続車の存在を教えてくれる装備だ。
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この記事を読んで驚きました。
特にSportとSportWagonについて、
リアビークルモニタリングシステムです!
これなら車線変更時の事故が減りそうです。
なれないうちは警告音に焦ったりしそうですが、
将来このシステムをいかし、歩行者や自転車にも注意するものが標準装備されれば嬉しいです。
もっとも、ドライバーである私たちが注意して運転するのが一番なのですよね


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