2006年には、三菱のi(アイ)、ダイハツのソニカ・ムーブ、スズキのセルボなど、
多くの新型軽自動車が登場しました、ですが昨年の07年は軽自動車の
新型車は非常に少なかったです。
しかし今年は出ます
ダイハツのタントがフルモデルチェンジし発売されていますが、
そのタントの対抗馬となろう車がスズキより新発売される
PALETTE(パレット)です。
ノーマルとエアロ付の2種類のエクステリアが選べます。
スズキと言えば国内の普通自動車・軽自動車を合わせた年間販売台数で
首位をキープし続けているワゴンRを生み出した自動車メーカーです。
昨年はそのワゴンRをスポーティーで上質にしたモデルとしてスティングレーを発売しましたが、
新型車はここ最近発表されていませんでした。
そこで登場したのが、このパレットです。
広大なガラスエリアによる開放感と
高いヒップポイントによる見晴らしの良さ、
またコラムシフトではなく
インパネシフトを採用し、乗用車に多いフロアシフトタイプの
車から乗り換えても違和感なく操作できる、運転しやすい設計となっています。
なんと言っても1番の特徴は、後席の
両側パワースライドドアです。
例えば、チャイルドシートから赤ちゃんを降ろす際に、狭い駐車場などで
ドアが全開できずに苦労するような事もありませんし、
乗り降りの時に後席のお子さんが思わずドアを全開にしたりとか、
風の力に負けて全開になっちゃたりとか、自分の車にキズがいくのはもちろん、
他人の車にキズがいってしまうと大変なことです
スライドドアには、狭いスペースであっても常に大きな乗降スペースを確保できるメリットがあります。
運転席側もスライドドアでバツグンの使い勝手!
広い室内空間も特徴の一つです。
急な雨や雪などで駅や塾へお子さん等を迎えに行くのに、
自転車を車に乗せれたら便利ですよね。
セカンドカー代わりに軽トラを所有している方もおられるのでは?
このパレットは、26インチの自転車を乗せれる荷室空間も確保しています。
まさに絵の具のパレットの様に、人によって様々な使い方をしていただける
ニューコンセプトの車です
発売時期の詳細はまだ決定していませんが、
発売の際には当社でも展示会を予定しております、
より多くのお客様に、実際に見て・触って・体感していただきたいと思っていますので、
是非ご来店ください(詳細が決まりましたら、またブログで発表します)。