ちょんまげ鍋が食べたい!!
お腹が空きだすこの時間、食べ物ネタに飛び付いてしまいました(笑)
と、当社スタッフKさんが見つけてきてくださった記事です!
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時代劇の役になぞらえて様々な役割のキャラクターになりきってお鍋を楽しみましょう!
●鍋奉行鍋を仕切る人。自分で全て作ってしまうタイプと、材料を入れる順番
やタイミングを指示したり、はやく食べるよう促したりするタイプに
分かれるようです。
●灰汁(アク)代官悪代官をもじった言葉。食材から出る灰汁(アク)をひたすら取り続け
る人。鍋奉行の女房役で、気が利く人が多いようです。出汁までとり
過ぎないように注意しましょう。
●待ち娘町娘をもじった言葉。何もしないでただ座って待ち、出来た鍋を食べ
る女性。たまには灰汁(アク)代官のお手伝いをするとポイントがアッ
プしますよ。
●火消し鍋の火加減を強くしたり、弱くしたり調整します。この絶妙な火加減
が、最後まで鍋をおいしくいただけるかどうかを左右する重要な役割
です。
●味見屋悪代官にすり寄る悪商人越後屋をイメージした名前。悪役ではありま
せん。鍋の味を最終確認し、鍋に「箸(はし)をつけてよし」のOKを
出します。鍋奉行と兼任されている方が多いようです。
●勘定奉行最後のお会計はこの人にお任せしておけば、うまく計算して配分して
くれます。こんな時、そっと帰る「忍者」がいないか注意しましょう。
みなさんは何役でしたか?
ワタシは待ち娘か味見屋です。
お鍋って大勢で囲んでいるだけでも楽しいのですが、
今年は時代劇を意識して囲もうと思います!
新しい役どころの開拓も企んでいますよ~!
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