当社の
経理担当Oさんのおウチにはロコちゃんという愛犬がいます。
以前、病気のために後ろの片足を切断しているので、病院が怖いロコちゃんですが、
フィラリアの予防接種を受ける時期です。病院に行かないといけなくなりました。
苦手な病院でがんばって注射を受けたロコちゃん。
帰りに、病院近くの
Oさんのご実家に寄ることに。
そこには
とんでもないドラマが!
Oさんのご実家にはネコが通っていて、Oさん達とたまたま居合わせてしまいました。
そして、ネコがロコちゃんを威嚇し始めたのです!
カラダを丸く大きく膨らませ、しっぽを太くし、毛を逆立たせて、
「フゥーーーーッ!!」と威嚇するネコ。
お家のご主人であるOさんのお母さんが一瞬目を離した隙に、ロコちゃんに飛び乗ってきました!
しかも、不自由な足を狙ってきたのです。
おとなしいロコちゃんはされるがまま。
Oさんが鞄を振って追い払ってもネコは執拗に攻めてきます。
その際、Oさんは壁に肘をぶつけてケガをしてしまわれました。
Oさんのお母さんが現場に戻ってすぐネコを注意すると、ネコは帰っていきました。
(★画像のネコは記事内容に登場するネコではありません。
加えて、おそらく威嚇していない状態のお顔だと思われます!)
なんてことでしょう!
きっと、
見ず知らずのイヌに縄張りを荒らされたとおもったのでしょうかね。
ロコちゃん、がんばって注射受けたばっかりやのに。
Oさんとロコちゃんは、ネコの勘違いにより恐怖体験をするはめに。
言葉が通じればなぁ・・・・