電気自動車の充電スタンドをもっと!
大阪では電気自動車(EV)の普及を促進する、
充電インフラ「おおさか充電インフラネットワーク」が稼働されました。
というのは、インフラ整備事業で、
充電器の設置を進めるだけでなく、メーカーの異なる充電器をネットワーク化し、一元管理や、共通のインターフェイスでのサービスを提供できるようにしているのが最大の特徴です。
こんなネットーワークは、世界で初めてだそうですよ!
そうそう、
電気自動車を買ったはいいけど、ろくに充電もできないなら実生活で不便を強いられるのは簡単に想像できます。
普及には、当然のことながら実用性が不可欠。
今のガソリンスタンドのように、
出先の知らない土地でも利用できるというような環境が必要ですよね。
充電スタンドたくさん用意されてからじゃないとEV革命は始まりそうにありません。
「すべての軽自動車をEVに!」という大阪の攻めの姿勢、
今後のEV普及率が気になりますね。
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