ホンダの新型ハイブリッドの行方

japannetwork

2010年02月21日 12:00

ホンダの研究所が発表したところ、
開発中の大型車向けハイブリッド(HV)技術について
研究段階から量産を前提とした開発段階に入ったとのこと。


ホンダのHV車インサイトはモーターは1つ。
一方、トヨタのプリウスよりも燃費性能では若干劣りますが、構造がシンプルで低価格で販売できるのが利点。

ホンダのHVシステムはモーター1つでやっていく方針のようです。
25日に発売を控えるCR-Zもモーターは1つ。
プラグインハイブリッド車については、モーター2つで開発




ホンダの場合、以前は
小型車はハイブリッド、
大型車はクリーンディーゼルで開発を準備するも難しいとのことだったのですが、
いつの間にか大型のハイブリッドの開発が進んでいたわけです。


しかも、大型ハイブリッドの開発が量産を視野に入れられるほどに進んでいたのですねー。


進化をやめることのない開発努力があります!
かっこいいぞ、自動車メーカー!!














関連記事