セルフのガソリンスタンドでの不思議

セルフのガソリンスタンドが増えてきて、利用者も多くなりましたね。

自分で給油するとき、満タン目指してドクンと給油が止まるまで入れたのに、
後でメーターをみたら満タンじゃなかった･･･なんてことありませんか？



ガソリンは、泡がたちやすいものです。
勢いよくレバーをにぎり給油するとその分泡だち、ノズルの先のセンサーが泡だったガソリンを感知して安全装置が働き、止まるようになっています。


泡はしばらくすると消えますが、
レバーが止まってから、それ以上入れることはオススメしません。
すごく危険な行為です！！


セルフではないガソリンスタンドの給油ノズルは、ゆっくり入れられるように設計してあります。
レバーに段階が設定されていて、泡立たないように工夫されているという話です。



満タン入れたはずなのに、なんで～？という不思議は解明されましたでしょうか？
泡でした～！