赤い車の登場は・・・ホンダ宗一郎のおかげ!?
車、何色にしよっかな~?なんて悩むのも、
おクルマ選びの楽しみの一つですが、
今はカラーラインナップが豊富ですからね。
ひと口に青と言っても、ツヤ感のあるメタリックブルーやら水色のライトブルーやら、車種によってはいっぱい選択肢があったりします。
茶色やベージュも登場してますもんね。
どうやら聞いた話によると、
1960年代ごろまで赤い車は一般に売られていなかったといいます。
(実際にはどうだったんでしょうか?)
赤い車体色について、
「消防車と似ているから赤はダメ」とされていたのがその理由です。
で、そこで、
ホンダの創始者、本田宗一郎氏が、
「これが消防車に見えるか!」と、赤い車を発表したのがいきさつ。
本田宗一郎のおかげで、今のような豊富なカラーラインナップが実現したといえるのかもしれません。
乙女心をくずぐるかわいい色だったり、
ドズンと重厚感のある頼もしい色だったり、
色選びって楽しいですよね♪
そのパイオニア精神に感謝!
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