赤い車の登場は・・・ホンダ宗一郎のおかげ!?

japannetwork

2010年02月09日 12:00

車、何色にしよっかな~?なんて悩むのも、
おクルマ選びの楽しみの一つですが、
今はカラーラインナップが豊富ですからね。

ひと口に青と言っても、ツヤ感のあるメタリックブルーやら水色のライトブルーやら、車種によってはいっぱい選択肢があったりします。

茶色やベージュも登場してますもんね。


どうやら聞いた話によると、
1960年代ごろまで赤い車は一般に売られていなかったといいます。

(実際にはどうだったんでしょうか?)

赤い車体色について、
消防車と似ているから赤はダメ」とされていたのがその理由です。

で、そこで、
ホンダの創始者、本田宗一郎が、
これが消防車に見えるか!」と、赤い車を発表したのがいきさつ。






本田宗一郎のおかげで、今のような豊富なカラーラインナップが実現したといえるのかもしれません。

乙女心をくずぐるかわいい色だったり、
ドズンと重厚感のある頼もしい色だったり、
色選びって楽しいですよね♪


そのパイオニア精神に感謝!











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