冬の連休時、ロードサービス事件簿
JAFの発表です。
年末年始(2009年12月29日~1月3日)のロードサービス実施状況。
JAFロードサービスの主な出動理由ランキング上位です↓
一般道路では・・・・
順位 故障内容 件数
1 過放電バッテリー 1万9974件
2 落輪(落込含む) 5323件
3 キー閉じ込み 5116件
4 タイヤのパンク 4569件
(バースト、エア不足含む)
5 事故 3021件
高速道路では・・・・
順位 故障内容 件数
1 タイヤのパンク 584件
2 事故 373件
3 燃料切れ 300件
4 過放電バッテリー 166件
5 タイヤチェーン 136件
全国のロードサービス実施件数は5万7816件で、前年よりも464件増加。
そして冬季は雪が原因になって呼ぶこともありますね。油断大敵です。
高速道路で燃料切れは意識して運転するので、スタンドの数から考えると少ないかもしれませんが、タイヤのパンクは怖いですね。ハンドルが取れなくなったら事故につながりますもんね。
JAFでは引き続き、タイヤチェーンなどの滑り止めの準備やバッテリーのチェックなど、運転前の点検実施を呼びかけるとしています。
当社でもお出かけ前の整備点検、承っております。
どうか、安全なドライブをお楽しみくださいませ!
ロードサービス付きのオリジナルカードもご用意しています!!
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