渋滞が自然発生する理由・・・・

渋滞の原因が
工事でもなく、事故でもなく、なにかしらのハプニングが起こった様子でもなく････

なんで渋滞しているのかよくわからないときってありますよね。






「渋滞の原因はたった1台のブレーキだった」
。。。。なんてこともあるのです。

緩やかな上り坂で速度を落とすためにブレーキを踏んだのがそうなるケースが多いです。
意外とドライバー自身が気づかないうちに起こる現象です。
そういった場所では、車が多ければ多いほど発生しやすくなります。
（車が多いのは渋滞の特性でもありますが）

自然渋滞とよばれたりするのがソレです。
抜けるとスイスイ流れたりするのがソレです。



*************

日本道路交通情報センターでは渋滞の定義を高速道路では時速40ｋｍ以下、長さが1ｋｍ以上、15分以上続くケースとしています。
また、都市高速道路では、時速20ｋｍ以下を渋滞、時速20～40ｋｍを混雑としています。
トンネルの出入り口や、車線が狭くなっている場所で自然渋滞がしやすいと言われています。


知らず知らずの間に速度を落とし、
それがずーーーっと続くと渋滞になる・・・
・・・なんて、チリも積もれば～的ですね！