なるほど雑学:ウェディングケーキ

japannetwork

2009年11月29日 18:00

わが社では毎日、朝礼をしております。
朝礼の最後に一日の心がけについて書かれた小冊子を読んでいます。
1ページ400~600字程度の文章です。

本文の下に雑学が載っています。
これについては朝礼では触れませんが、けっこうおもしろいので休憩中に読んだりしています。


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11月は結婚式が多いですね。
私もお招きいただいて、すでに数回出席しております。

さて、今回の雑学は
ウェディングケーキの起源は?


どうやら古代ギリシャまでさかのぼるようです。
当初はケーキではなく。ビスケットを砕き、新婦の頭に撒いたのが始まりといわれています。
集まった人々はそのカケラを拾い集めて食べ、二人の幸せを願ったそうです。
つまり、幸せのおすそわけですね。


18世紀になってからケーキが登場しました。
3段ケーキです。

 1段目は出席した人へ、
 2段目は欠席した人へ、
 3段目は未来の赤ちゃんのために、

という意味がこめられていということです。



ケーキの意味まで知りませんでした~。
欠席した人の分まであったんですねー。
今度お招きいただいたら
欠席した友人の分まで食べようと思います!!

幸せのおすそわけっていいですね。

雑学って、
必要ないといえばそれまでですが、ついつい仕入れてしまいますよね。










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