若者の車離れ、滋賀県では・・・?
昨今では
若者の車離れという言葉をよく聞きます。
不景気で不振に喘ぐ自動車業界にとっては耳が痛い言葉です。
ひと昔前なら憧れの一台を大枚はたいて購入し、
うきうきカスタムして、毎週末ほど洗車したりドライブしたり。。。
こういった車と密着した生活を当時の若者の多くはしていたものです。
(もちろん一概には言えませんが)
今は
「経済的理由」、「都市部固有の要因」、「趣味の多様化」。
これらが重なって若者がどんどん車を所有することが減ってきているのだそうです。
しかしココ
滋賀県では、駅近くにお住まいの方を除くと、車がないと不便な生活を送ることになるケースが起こります。
交通網が都会ほど発達していないことと、
土地が広いこと、
また、自宅などに駐車場が比較的確保しやすいことなどが作用してきます。
皆さんご自身でも、周りでも、当たり前のように教習所に通い、車を所有しているということはありませんか?
そうして
生活に密着したカーライフを送られる方が多いことかと思います。
たとえ憧れの一台がないとしても、
単に足代わりというだけでも、
乗っているうちに愛着がわいてくるものです。
ひと昔前の若者とは傾向が違っていても、
ココ滋賀の若者(に限らず)だって、車を相棒にしているという点では変わらないような気もします。
それに現代では、
燃費のいいエコカーのラインナップも豊富です。
足代わり期待以上の役割を果たしてくれます。
相棒のこと、いっぱいかわいがってあげましょうね!
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