三菱のエコカーが9種から14種へ増。
三菱はエコカー減税対象車を現在9車種販売しています。
それを平成21年度中に14車種まで増やす方針を明らかにしました!
7月に販売開始した電気自動車(i-MiEV)も受注が好調で、
減税に伴う販売台数の伸びに勢いがあるということでしょう。
その減税対象車種の拡大ですが、
エンジンの改良や車体の軽量化などで実現します。
軽自動車の
iや、SUVの
パジェロが対象となっています。
ミニバンの
デリカD:5も減税率が上がるようにし、
当初22年中としていた
新型の小型SUVの投入も、今年度中に前倒しして減税対象に加えるようです。
いま現在の需要と、10年後、20年後を見据えた販売方針が伺えますね。
エコカーがどんどん増えているということは、それだけ世間がエコカーをほしがっているということなのでしょう。
関連記事