タイヤのパンク応急修理セットの使い方
最近のスズキ車には、
スペアタイヤではなく、タイヤ応急修理キットが装備されているモデルが多いです。
スペアタイヤでも、一人でははめかえられない・・・
そして応急修理キットなんて、どうやって使うのか分からない~!・・・・
と、考えると心配になる方、多いはずです。
これじゃ万が一の時、どうしよ~!?ってね。
そんなかたはぜひお読みください!
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①修理剤ボトルをよく振ってからキャップを外して(中蓋は付けたまま)、注入ホースをボトルにねじ込んでください。
②タイヤバルブからキャップを外し、コア回しを使って完全に空気を抜いたら、コア回しでタイヤバルプ内のバルブコアを反時計方向に回して外します。
③ 注入ホースをバルブに差し込みます。ボトルを逆さまにしながら、手でボトルを何回も圧迫して修理剤を全てタイヤ内に注入します。
④取り外したバルブコアを、バルブにしっかりとねじ込みます。もしもバルブコアを汚したり紛失した場合は、予備を使ってください。
⑤コンプレッサーのホース先端(口金)をタイヤバルブにねじ込み、電源プラグをアクセサリーソケットに差し込みます。キーをACCに合わせてからコンプレッサーのスイッチをON。
⑥指定空気圧まで空気が入ったら、(2)で外したタイヤバルブのキャップを戻して、速度制限シールを運転席からよく見える場所に貼って作業完了です。
★より詳しい作業手順や注意点は、タイヤパンク応急修理キットの取扱説明書に記載されています!!
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