マツダ ロードスター 20周年
マツダの看板車種、ロードスター
発売20周年を迎えました。
その記念に、
特別仕様車「20周年記念車」が発売されています。
6速MTのソフトトップモデルと、
6速ATパワーリトラクタブルハードトップ(RHT)モデルを用意し、
価格はそれぞれ286万円と311万円。
ロードスターは1989年に初代が発売されました。
現行モデルが3代目。
これまでに累計生産台数86万台を超え、
ギネスワールドレコードの「小型オープンスポーツカーカテゴリー生産台数世界一(80万台以上)」としても認定されている名車種です。
20周年記念車は、
ソフトトップモデル「RS」(6MT車)、
パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)モデル「VS RHT」(6AT車)をベースに、
ボディーカラーには、ロードスターは「クリスタルホワイトパールマイカ」を専用色として設定。
これはロードスターとしては初採用です!
赤と黒を組み合わせたバケットタイプのRECARO製専用スポーツシート、
20周年を表す専用オーナメント、フロントフォグランプ(クリアタイプ)とフォグランプベゼルのほか、
RHTモデルには、205/45R17 84Wタイヤ&17インチアルミホイールとカウル結合タイプのフロントサスタワーバー(ソフトトップモデルには標準装備)を特別装備。
ソフトトップモデルには、温度5段階調整機能付シートヒーターとドアトリムアームレストおよびセンターコンソールリッドに合成皮革素材のソフトパッド(RHTモデルには標準装備)、
そしてクロス製ソフトトップ(ガラス製リアウインドー付)を特別装備。
いまマツダでは、ロードスター20周年アニバーサリーサイトを開設中。
ロードスター20年の歴史などが掲載されています。
そういや、白いロードスターって見たことないです!
今までは全塗装しかなかったんですねー。
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