梅雨の車内ジメジメを解決する方法

japannetwork

2009年06月28日 12:00

梅雨は雨が多い時期。
車を運転していると、雨で視界などが妨げられたり、
湿度が上がって室内が過ごしにくくなります。


そこで、簡単にできる梅雨時期の対策をご紹介!





 1)内窓の曇り対策
くもりの原因はガラスの汚れなんです。
透明で気づきにくいですが、汚れていることが多いのがガラスです。

厳密に言えば、内気循環モードであっても、隙間から少しづつ外気は侵入してきます。
外気には排ガスなどの汚れが含まれていて、それがガラスの内側に付着し、曇りの大きな原因になっています。
これをきれいに拭き取るだけでも、曇りの軽減には大きく寄与します。


 2)室内のにおい対策
湿度が高いと、どうして気になる雨っぽい湿っぽいニオイってありますよね?
雨が降ることで、車内に多くの水分が持ち込まれてしまいます。

とくにシートに多くの水分が含まれると、独特のにおいを発することがあります。
これはシートカバーをかけると防ぐことが出来ます。
しかし、皮シートの場合はこういったカバーではなく、水分をその都度拭き取ることが必要です。
そのまま放っておくと、シミになったりするので要注意ですよ。

また、食べこぼしやタバコの灰などが落ちていたりすると、せっかくのカバー効果も半減。
車内の掃除をマメにすることが大前提です。
あと、もしもエアコンフィルターがあり、長らく交換していない場合は交換もおすすめです。

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ちょっと世話のやける梅雨時ですが、
快適に過ごすことができればそれだけ安全性も高まります。
ぜひお試しください!!


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