ハネムーンの車についてる空き缶の意味に迫る！

♪いろんーなー車がー　あるんだなー

　　・・・・なんて「働く車」を歌いながら気になることを調べていました。




ベタなイメージですが、
結婚式の最後に
ハネムーンへ向かう新郎新婦が乗り込む車について。


あれって、
ロールスロイスのような立派な車の後に
空き缶などのカラカラ鳴る物がついてますよね。
（あくまでイメージですが！）




エンジン音も静かな上質車になんでわざわざうるさい鳴り物をつけるのでしょうか？
実は以前からちょっと気になっていたんです。


調べてみると、
欧米では結婚式の日、新郎新婦の幸せを妬んで悪魔が寄って来ると言い伝えられ、
車の後ろに空き缶をいっぱい連ねて大きな音を出すことによって悪魔を寄せ付けなくするんだそうです。


悪魔よけだったワケです。
そういや熊よけも鈴ですもんね。
（悪魔と一緒にしてごめんね）



まぁそんなワケで。
自分やったらどんな缶カン付けよっかな～？
やっぱり、シーチキンかな。おいしいし。

って、所帯じみすぎて夢がないかな。。。。。