寒冷地仕様車ってなに??
寒冷地仕様車という名を聞きますが、
一体どういったものなんでしょうか?普通の車(標準車)とどう違うのか気になりますね。
標準車との違いとしては
「コンピュータの設定変更」、
「大容量バッテリーもしくは大型バッテリーの搭載」、
「車内ヒーターの強化」、
「ワイパー等のモーター部の強化」、
「オルタネーターの大容量化」、
「防錆性の強化」、
「スノーワイパーブレードの装備」、
「リアワイパーの非装着」等があり、
最近は
「ミラーヒーター」や
「リアフォグランプ」、
「ワイパーデアイサー(凍結ワイパー融解のための熱線)」、
「LSD」等の装備とセットオプション化される事もあるそうです。
つまり、
バッテリー容量が大きくなってることと、ヒーターがすごく効くということが大きな違いでしょうかね。
あとは
電装系、サイドミラーヒーターや、リアフォグなど。
その土地にあった車を、より安全に乗ることって重要です。
もし豪雪地域にお住まいの方がお車を選ばれるとなったら、
寒冷地仕様のある車種も視野にお入れくださいね!
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