ガソリン、軽油の色の違い
ここ数年でセルフのガソリンスタンドが増えましたね。
それまでは、「ハイオク」や「レギュラー」なんて言うだけでGSの店員さんが給油してくれていたのですが、
自分で入れるとなると慣れないうちは不安がつきまといます。
これって、レギュラーで合ってる?
軽油とは違うはず・・・・やんな・・? といった具合に。
GS内の表示案内に従っていれば大概は大丈夫なのですが、
何せ危険物扱いは、わかっていても余計にビビるものです。
燃料の違いってどんなんでしょうか。
基本的には、軽油、灯油、ガソリン(ハイオク、レギュラー)は無色、透明ですが、
これ等を識別する為に着色をしています。
軽油(茶色)
灯油(無色)
レギュラー(赤色)
ハイオク(金色)
※色の表現には若干のズレが生じるかもしれませんが、こんな感じです。
匂いについては
ガソリンのハイオク、レギュラーの識別は難しいです。
が、
軽油、灯油の嗅ぎ分けは可能です。
と、いうわけで、
お家の石油ストーブに赤色の燃料を補充したり、
おクルマに透明の燃料を給油したりしないように気をつけましょう!
(まずありませんが、念のため~)
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