車のアンテナが短くても平気な理由
最近の
車のアンテナって
短いですね。
ツノみたい。
以前のアンテナは釣竿みたいに長く伸びてちょっとした門などにひっかかったりしたものです。
それに比べてずいぶん短くなった最近のアンテナ。
以前のように伸びたりしないのに、
ちゃんと受信できているから不思議です。
今回はその構造に迫ってみました。
実は短いアンテナ、中身に工夫がありました!
芯となるパーツに、コイルのようにアンテナがぐるぐる巻きつけてある状態なんだそうです。
そうするとコンパクトながら従来と同じような効果が発揮されるというもの。
ぐるぐるをほどいたら従来のアンテナほどの長さ、あるいはそれ以上かもしれません。
ところで携帯電話もアンテナをみかけなくなりました。
使い勝手が良いようにどんどん
工夫がなされているのですね。
気づけばたくさんの知恵に囲まれて生活しているのでした。
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