６月１日　改正道交法、施行でござる！

本日、６月１日から施行される改正道交法（公布は平成十九年６月２０日）には、
「後部座席でのシートベルト着用義務化」、
「七十五歳以上のドライバーに高齢運転者マークの表示を義務付け」、
「十三歳未満の子どもの自転車乗車時のヘルメット着用」などがあります。


では今日は「後部座席でのシートベルト着用義務化」について。
運転者は自動車を運転する時には同乗者全員にシートベルトを装着させなければなりません！といったものです。




当面、高速道路（バイパス含む）での違反についてのみ、行政処分の基礎点数1点が付されることとなるとのことですが、違反になるからと言わず、シートベルトをしないことにより、車外に投げ出されたり、前席の人に衝突して怪我を負わせる危険性があるというので、シートベルトはしめましょう。


ところでギモンに思ったことを調べてみました。
Ｑ１、後部座席にシートベルトが設定されていない場合は？
　　　　　Ａ、現状では、もともと設定のない車は対象外だそうです。
Ｑ２、路線バスの場合は？　つり革を持って立ってますが・・・
　　　　　Ａ、今んとこ対象外だそうです。しっかりバス内につかまっていて下さいね。
Ｑ３、高速バスなどの車内トイレは走行中使っていいの？
　　　　　Ａ、うーん、、、明確な調べがつきませんでして、現在調査中です。
　　　　　　　　ですので私ったら、はっきり分かるまで走行中にトイレは使えませんね。


周知不足か理解不足か、慣れるまでしばらく戸惑いながら守っていきたいです。
もともと運転時にベルトをしないと気持ちが悪いタチでしたが、
後部座席となるとウッカリしてしまいそうです。

シートベルトはおしゃれなんて風潮があるとすぐ広まりそうですね。