メボリック対策にブラックバス!
こんな記事を発見しました!
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ブラックバスの栄養価に医療関係者が注目。大津市の滋賀医大医学部付属病院が入院患者向けブラックバス料理を開発し、21日に初めて病院の給食に出した。
ほかの白身魚に比べて高タンパクで低脂肪、アミノ酸のタウリンが豊富で
「メタボリックシンドロームを気にする人にもお薦め」という。
外来魚のブラックバスを食べることで、琵琶湖の生態系に与える影響を減らそうと、県庁の食堂などでメニュー開発が進んでいることに着目。
タイに比べて脂質が10分の1、エネルギーは半分以下で、消化吸収を助けるタウリンが3倍含まれるなど、栄養価が優れている点を評価した。
開発には管理栄養士や調理師らが昨年から取り組み、「ムニエル」「チリソース」「ネギ味噌焼き」の3種類を考案。
独特のにおいを消すため、香味野菜を使ったり、牛乳に浸したりと工夫を凝らした。
ムニエルを患者に試食してもらったところ、6割以上が「おいしい」と答えたため、メニューに加えた。
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琵琶湖の
ギャング的な目で見ていたブラックバスが、ステキに活躍の場所を見つけたんですね。
そういや県立博物館でもブラックバスのメニューを食べられた気がします。
県庁の食堂にもメニューにあるとか。
キャッチ&リリースではなくキャッチ&イートができる魚。しかもメタボ対策になるなんて、ブラックバスへの見る目が変わりますね。
(ブラックバスから見た人間って勝手なんでしょうね)
肥満や糖尿対策に輝くお魚!
琵琶湖の郷の我々がおいしくいただきましょう!
うまく料理できるかな?
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