スバル特集!monoマガジン
5月16日号の
monoマガジンはスバル特集です。
好評発売中!
飛行機製造メーカーから自動車作りの世界へ、まさに地に足のついたモノ作りを貫いてきたSUBARU。
国民車として開発された「てんとう虫」から、
ワゴンブームを巻き起こしたレガシィ、
そして世界ラリー選手権を戦い続けるインプレッサに
宅急便御用達のトラック、サンバーまで。
今年でちょうど半世紀を迎えるスバルの今に迫るワンブランド特集。
―とまぁ、なんとも男らしいじゃないですか!
(女性スバルファンの方にももちろん朗報ですね)
あの夜空のような濃い藍のなか、
輝く星スバル!
車の技術や構造に精通していない私でさえもが気になるスバル。
なんでこんなにスバルが気になるのか。
素人にまで伝わってしまう、職人技の匂いがプンプンしますよねー。
そんなスバルがトヨタ傘下に入って、軽自動車を生産しなくなるのが残念という話を先日しました。
商用特装車の特別仕様車および一部改良車は発表されるようですが、新開発はしないという方向だてです。
寂しい気持ちになりますが、この決断は立派だと思っています。
スバルは現代の不景気の最中、軽自動車販売に関してはスズキやダイハツの勢いに太刀打ちできていません。
そうでありながらも
根強いファンを残してきたスバルに拍手をおくりたい!
そしてこれからも、
純粋に良い車を造っていただきたいです。
こんな思いを抱えて
monoマガジンを読んでいらっしゃる方、きっと多いでしょうね。
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